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私の好きな車たち〜BMWミニ・ロードスターJCW&PGOスピードスターⅡ

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今買っても後悔しない魅力あふれるミニ~BMWミニ・ロードスターJCW

photo by Jack Amick

 

BMWミニは、日本の路上で最も見掛ける頻度の高い外国車と言っても過言ではない、高い人気を誇ります。しかし、来年フルモデルチェンジが予定されているので、現時点で慌ててミニを購入すると後悔するかもしれません。ただ、ベースモデルのハッチバック以外の派生車種については、ハッチバックと同時にはモデルチェンジせず、追って順次モデルチェンジする可能性があります。ですから、クラブマン、ロードスター、クロスオーバー等に関しては、今購入しても問題なさそうに思います。

ミニは、全てのバリエーションがそれぞれ個性的で存在感がありますが、中でも個人的に一番魅力を感じるのが、ロードスターです。派生モデルとは思えない程エクステリアデザインのバランスが良く、最初からオープン2シーターとして設計された車であるかのように恰好良いのが、まず第一のポイントです。殊にJCW=ジョンクーパーワークスは、それにレーシーで精悍な雰囲気がプラスされ、実に魅力的です。又、他の2シータースポーツカーがどんどん肥大化して行く中、このミニ・ロードスターは5ナンバー枠に収まる点でも、貴重な存在です。ゴーカート・フィーリングと言われるハンドリングと相まって、日本の狭いワインディングロードを走るには最適な1台ではないでしょうか。

そして、パフォーマンス面でも、JCWともなるとコンパクトカー離れしたスペックを備えています。ハッチバックより僅かな重量増に留まる1,230kgの車体に211馬力のエンジンを搭載し、0-100km加速を6.3秒でこなす韋駄天ぶりですから、不満などあり得ないでしょう。トランスミッションは6MTと6ATが選べますが、もし自分が購入するなら、MTモデルを選びます。DCTが主流になりつつある中、未だトルコン式ATである点に物足りなさを覚えるからです。価格はMTモデルで451万円と車格からすると高価ですが、その魅力に対する対価としては、決して法外なものとは思えません。

レトロチックなモダン・スポーツカー~PGOスピードスターⅡ

 

1985年創業のフランスの自動車メーカー、「PGO」を知る人は、少なくとも日本ではごく少ないのではないでしょうか。もし知っているとすれば、その人は相当な車好きであると言えます。このPGOが生産する車は3種類あり、いずれもミッドシップレイアウトを採用した2シーターのスポーツカーで、レトロな外観を特徴とします。まず、恐らく主幹車種となる「スピードスターⅡ」は、往年の名車、ポルシェ356にオマージュを捧げた事が一目で見て取れるオープンスポーツカーです。

しかし、その外観はオリジナルとはかなり異なるモダンなディテールを持っており、単なるレプリカではない事が分かります。一見するとRR方式のように見えますが、前述のようにミッドシップ方式となっているので、この点においてもポルシェ356とは似て非なる車なのです。この「スピードスターⅡ」の他、デザイン面でもう一味加え、ポルシェのイメージから少し離れた「セヴェンヌ」と、ハッチバック化によりユニークな外観を持つ「ヘメラ」があります。基本的なスペックは殆ど同じなので、外観の好みだけで選んでしまっても失敗はないと思われます。

その基本スペックは、マツダ・ロードスターよりも一回り小ぶりな1トン程度の軽量な車体に、184馬力を発生するBMW製1.6Lターボエンジンが搭載されます。以前のモデルでは、プジョー製2L自然給気エンジンが搭載されていましたが、それよりも出力が大きくなり、マニュアルミッションが5速から6速に多段化される等、一層魅力が増しています。そのパフォーマンスも、0-100km加速が5.9秒と、クラシックな見た目とは裏腹に瞬足を誇ります。もし自分が購入するなら、どのモデルも魅力的で迷いますが、一番オーセンティックな雰囲気を持つスピードスターⅡを選ぶでしょう。

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