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私の好きな車たち〜BWM i3&BMW i8

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今一番魅力的なEV~BMW i3

photo by steve lyon

 

先般、日本国内での販売開始が公表されたBMWのニューカマー「i3」は、実に魅力的なEVです。専用設計の5ドアのコンパクトカーで、アルミ製シャシーやカーボン製ボディ等の採用により、重いバッテリーを搭載するハンデを持ちながら、車両重量約1.2t強という軽量化を果たしている点がポイントです。これは、国内市場においてライバルになる日産リーフと比べ、200kg程も軽いものです。

そして、搭載されるモーターは実用EVとしてはかなり強力で、170馬力という出力を持ちます。この数字は、リーフより約60馬力も大きいもので、軽量ボディと相まって0-100km加速7.2秒という瞬足を誇ります。これは、立派に「ホットハッチ」と呼べる水準の性能で、このクラスのEVとしては画期的なものです。因みに、リーフの0-100km加速タイムは10.4秒ですから、i3の圧勝です。そのリーフでさえ、数値から想像する以上の鋭い発進加速を体感出来るのですから、このi3の加速が如何なるものか、今から体験したい気持ちでうずうずします。

ただ、航続距離の面では、オプションのレンジエクステンダー機能(発電用のエンジン)を搭載しない素の状態で160~200kmと、従来のEVの域を少しも出ない点が少々残念なところです。レンジエクステンダーを装着すれば300kmまで延びるので、日帰りドライブ程度なら何とかなりそうですが、ゼロエミッションでなくなったり、重量増により動力性能の低下が生じるなどのデメリットと抱き合わせになるのが辛いところです。

デザイン面では、エクステリア・インテリア共にコンセプトカーをそのまま市販化したような斬新さを感じさせますが、どうも未消化な感じが残り、個人的にはそれ程良いとは思いません。とは言え、如何にも新世代の乗り物という雰囲気そのものは悪くありませんし、購入意欲を削がれる要因とはなりません。何より、輸入車のEVでありながら、ベースモデルで500万円を切る価格はリーズナブルです。リーフと比べても100万円程高いだけなので、動力性能の差を考えるとかなり割安感があります。

最も刺激的なHV車~BMW i8

photo by Michel Curi

 

先般、日本市場への投入が公表されたBMWの新型ハイブリッド・スポーツカー「i8」は、極めて刺激的かつ魅力的な車です。まず、内外装ともにデザインが素晴らしく、見た目でいきないり惹きつけられます。殊に、近未来のスポーツカーのような斬新さ溢れるエクステリア・デザインは、他のどの車にも似ていない強烈な個性を放っています。ガルウィングはそれ自体は珍しいものではありませんが、この車のデザインにぴったり合っていて、それも魅力のポイントになっています。

そして、スポーツカーとして第一級の動力性能と、驚異的な燃費性能及び環境性能が両立している点が、何よりも凄いところです。搭載されているターボ付きエンジンは僅か1.5Lの排気量ながら、強力なモーターとのコンビネーションにより362馬力のシステム出力を発生、アルミやカーボン等の素材により軽量化された1.5t弱のボディを、250kmの最高速度まで引っ張り上げます。0-100km加速も4.4秒という数値で、ハイブリッド車として間違いなく最速と言える車になっています。それでいながら、燃費は欧州モードで40km/Lという驚異的なもので、JC08モードでも恐らくアクア並みの数値になるものと思われます。ハイパフォーマンスカーは大食漢、という常識は、このi8の登場で完全に過去のものになったと言えます。

又、CO2排出量25g/kmという数値も、常識破りのものです。これは、アクアの1/3以下の数値なのですから、驚くより他ありません。更に環境性能や燃費(電費)の良いスポーツカーとして、テスラ・ロードスターがありますが、あちらはEV故の航続距離の制約があります。その点、i8は、ガソリンを補給すればどこまでも走って行けるので、遥かに実用的です。このi8に問題があるなら、1,942mmという幅の広いボディと、2,000万円の大台に迫る価格です。しかし、それでも是が非でも手に入れたいと思わせる魅力が、この車にはあります。

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